SixTONESとSnowManが「未来のSMAP・TOKIO」に!カギは「アニソン」と「コント」の画像
SixTONES/Snow Man

 今年1月22日にジャニーズ史上初の2組同時デビューとなったSixTONES(スト)とSnowMan(スノ)。デビュー時点でグループの平均年齢はストが22.5歳、スノが24.7歳と少し高めだが、Jr.時代の下積みの長さからか、安定感のある活躍ぶりで人気を獲得してきた。

 9月17日には、SixTONESがアニメ『半妖の夜叉姫』(日本テレビ系)の主題歌『NEW ERA』を披露することが発表され、ファンの間では先輩ジャニーズV6との繋がりがエモい、と放送開始前からすでに話題となっている。

「『夜叉姫』は、高橋留美子原作の漫画『犬夜叉』(小学館)の続編で、『犬夜叉』は00~03年に日テレでアニメ化していました。V6は初代オープニング『CHANGE THE WORLD』と最終エンディングテーマ『Brand-New World』を歌っていたんですが、V6と“Six”TONESはそれぞれ6人組ユニットであることや、曲のタイトルやアニメのキャッチコピーがいかにも“継承”といった感じがして、互いのファンが盛り上がっているんです」(アニメ誌記者)

『夜叉姫』のキャッチコピーは「運命は次の世代に託された」。そして、歌のタイトルを和訳するとV6は「世界を変える」「新しい世界」、SixTONESは「新しい時代」となるため、SNSでは「歴史のつながりを見てるみたい」「V6が新しい世界を作って、SixTONESは新時代を生きる」と、ロマンチックな考察に湧く声が多く見られた。

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