■若くして得た「経験値」
彼女は2014年にクラウドファンディングで約280万円を集め、モデルブック『@elaiza_ikd』を出版しました。その際、自ら編集長を務め、企画や構成、スタイリストの手配などにも携わっています。
驚くべきは当時彼女がまだ女子高生だったということ。周囲のサポートもあるとはいえ、容易い挑戦ではなかったはずです。
それから女優としてキャリアを積み、今年公開予定の映画『夏、至るころ』で監督を務め、さらには原案も担当。若干24歳にしてこの経験値は早熟というに相応しいものです。
経験豊富な女性というのは、実はあまり男性からは好まれません。特に、純朴な男性からは敬遠されがちです。しかも、相手が若い女性となると、強い劣等感を抱かせてしまう場合も。
しかし、この劣等感が次第に心地良くなってくるのです。優位に立たれ、弄ばれている感覚に、心の奥に潜むマゾヒスティックな部分が刺激を受け、快感へと変わっていきます。そしてさらなる刺激を求め、強い憧れの目で彼女を見るようになっていくのです。
噂によると彼女は、現在熱愛中なのだとか。お相手は、人気YouTuber「水溜りボンド」のカンタさんだと言われています。仕事でもプライベートでも世間を賑わせてくれるエライザさん。君は偉いさ!
(文・塚田牧夫)