キスマイ千賀健永、デビュー前の複雑すぎる心情を激白!「泣ける」「心痛い」の画像
Kis-My-Ft2(左から2人目が千賀健永)

 9月18日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)に、Kis-My-Ft2北山宏光(35)、千賀健永(29)、宮田俊哉(32)が出演した。

 キスマイがデビュー10年目ということで、今回3人はTBSの安住紳一郎アナウンサー(47)とともに「キスマイをもっと知ってくださいツアー」として、都内各所を回った3人。最初に北山の大好物であるしょうが焼きの名店へ向かったが、さっそく千賀が「僕、しょうが焼き食べられないんですよ」「お肉の脂が食べられなくて」と申し訳なさそうに告白した。

「ヒレカツとかだったら全然大丈夫なんですけど」と言う千賀を、宮田も「お金のかかる子なんですよ」とフォロー。その後もメンチカツなら脂がこまかくなっているから「大丈夫」という千賀に、北川が「トライしてみたらいいじゃん」とアドバイスしたが、千賀は「食べてウェーっていうのもありな番組ですか?」とトンデモないことを言い出し、安住アナから「社会人としてはポンコツですね……」とイジられていた。

 デビュー10周年のこれまでの苦労についてのトークで、安住アナが「後輩のHey!Say!JUMPにCDデビューは先にこされちゃったんですね」と聞くと、北山は「(自分は)全然昭和の人間なんですよ」「昭和の人間どうすんだよ」と、Hey!Say!JUMPのデビューに複雑な気持ちになったと打ち明けた。

 さらに北山は「僕らが単独で歌番組出たバックに、Hey!Say!JUMPが踊ってたんですよ」「その3~4か月後に彼らがデビューして、その後ろで俺らが踊る……」と、当時の状況を振り返った。

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