■過酷な海外ロケが2か月もつづき…

「彼はここ数年、ドラマや映画の撮影のたびに海外ロケをこなし、世界中を飛び回っています。『愛の不時着』の北朝鮮のシーンがモンゴルで撮影されたという話は、ドラマファンの間では有名な話。またドラマの重要シーンでもあるスイスの場面は、実際にスイスでの海外ロケが行われたそうです」(前出の女性誌記者)

 海外撮影は『愛の不時着』の前の作品、2018年に放送されたヒョンビン主演のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』でも行われた。

「ドラマの舞台であるスペインだけでなく、スロベニアやハンガリーなど、国から国へ移動しての撮影の日々だったようです。また、ヒョンビンの次回作として注目を集めている映画『交渉』はヨルダンで撮影。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でクランクインが遅れていたなか、今年7月にようやくヒョンビンや共演者、スタッフたちがヨルダン入り。9月12日に帰国するまでの約2か月間、ヒョンビンはヨルダンでほぼ毎日、撮影をこなしたそうです」(前同)

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