中居正広、独立後の不安が現実に!?“20年番組”が「打ち切り危機」!の画像
中居正広

 今年4月にジャニーズ事務所から独立し、個人事務所「のんびりなかい」の代表取締役に就任した元SMAP中居正広(48)。

 ジャニーズ在籍時から抱えていたレギュラー番組のほとんどが継続しており、独立後も順風満帆と見られる中居だが、8月1日放送のラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)では弱音を吐く場面があった。

 中居は「ジャニーズのときはすごくいい車に乗らせてもらっていました。現状で言うと、2ランクくらい下がった車に今は乗ってます」と明かした。

 さらに、個人事務所の状況については「本当にね、払うお金がいっぱいあるのよ。これ最初だけかな? と思いながらもうハンコばっか押してる。こんなかかるんだって。独立ってこういうことなんだな、こういうの払わなきゃいけない、これも払わなきゃいけない、ビックリしちゃうよ」と、慣れない経営者としての顔を垣間見せた。

 9月8日発売の『女性自身』(光文社)では、中居が周囲に対して「コロナの影響で収入が予想外にない」、「俺は経営者に向いていないんじゃないか」と愚痴を漏らすこともあったと報じている。

「おそらく、独立後の不安定な立場から、そうした愚痴をこぼしているんでしょうね。しかし、その中居さんの不安が現実のものとなるかもしれません。というのも、日本テレビ系の『ザ!世界仰天ニュース』(以下、仰天ニュース)が打ち切りの危機に瀕しているというんです」(放送作家)

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