■「もはやイタズラのレベルじゃない」

 それは「もはやイタズラのレベルじゃない。ヤケドや容器の破片で失明とかしたらどうするの?」「ただ危害を加えるだけの番組のなにが面白いのか分からない」などで、「専門家の指導の下、撮影しています」とテロップが入っていたものの、危険性を問題視するものだった。

 さらに「新しい生活様式を題材にドッキリ仕掛けるのは冗談にならない気がする」「命を守るための大事な感染予防なのに、これでふざけられるのはとても悲しい」などと、感染に気をつけようとする気持ちや行動を、逆手に取って仕掛けるドッキリに対する批判の声も多かった。

 もはや定番となっている“熱々ドッキリ”だが、今回はコロナに絡めたこともあって、より反感を買ってしまったようだ。

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