香取慎吾&稲垣吾郎共演の『誰かが見ている』、草なぎは「全部見た」の画像
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 9月19日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に、香取慎吾(43)と三谷幸喜(59)が出演し、話題のドラマ『誰かが見ている』(Amazon Prime Video)について語った。

 18日から配信が開始された『誰かが見ている』は、何をやっても予想もできないような失敗を繰り返してしまう、香取演じる主人公の舎人真一の日常が世界に配信され、これをきっかけに舎人が人気者になっていくという内容のコメディで、三谷が脚本、演出を手がけている。

 ドラマには西田敏行(72)、松岡茉優(25)、大竹しのぶ(63)、小日向文世(66)、小池栄子(39)他、毎回個性的で豪華なゲストが出演しているが、稲垣吾郎(46)も日本を代表する演歌歌手、レッツ大納言役で出演している。

 稲垣と香取の共演で、三谷が「全然しゃべってなかったですよね。撮影のとき以外にね」「もっとなんかこうイチャイチャしたりするのかなと思ったんですけれども」と撮影現場での様子を明かすと、香取は苦笑いを浮かべながら「しゃべらないですね」「家族が仕事場に来る感じなんですよ」「ほんとにね、ひと言もしゃべってない」とその心境を説明。

 その場で話すことはないが、後日「おもしろいね、あれね」と話したりはしていたと続けた。

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