竹内結子さん“急死”に芸能記者が警鐘「三浦春馬さん・連鎖・韓国」の画像
竹内結子さん

 女優の竹内結子さん(享年40)が、9月27日、都内の自宅で亡くなった。各メディアの報道によると、竹内さんは自宅マンションでぐったりした状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認され。死因は自殺と見られるという。

 竹内さんは1996年に『新・木曜の怪談Cyborg』(フジテレビ系)で女優デビュー。1999年に朝の連続テレビ小説『あすか』(NHK)でヒロイン・宮本あすか役を演じてブレイクを果たした。

 その後、2003年に『黄泉がえり』、2004年『いま、会いにゆきます』、2005年には『春の雪』での演技がそれぞれ評価され、3年連続で日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に選出され、最近では7月に公開された映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』にも出演していた。

 私生活では、2005年に歌舞伎役者の中村獅童(48)と結婚し、同年に長男を出産。中村とは2008年に離婚し、昨年2月に事務所の後輩で俳優の中林大樹(35)と再婚、今年1月末に次男を出産していた。

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