EXITは新世代の“ご意見番”!? 「チャラためになる」アドバイス連発!の画像
EXIT

 9月25日放送の『EXI怒』(テレビ朝日系)で、EXIT兼近大樹(29)とりんたろー。(34)、山之内すず(18)が怒れる12人の女性たちの悩みに迫った。

 この番組は、怒れる女性ゲストの悩みをEXITらとともに解決の「出口(EXIT)」を模索するトークバラエティ。ギャルモデル、地下アイドル、港区女子、グラビアアイドル、ダンサーなどさまざまな職業の女性たちが、私生活や仕事での不満や怒りをぶちまけた。

 そんな中、“オコ女”の一人、ギャルモデルの若林萌々(20)は「めちゃくちゃ気に入ったカラコンがあったんですけど、それを友達に勝手にSNSで紹介されて怒ってます」と友人とのトラブルを告白。

 最近、自分に合うカラコンを見つけ出し、SNSなどで紹介しようとした矢先、友人から「どこのカラコン?」と聞かれ普通に答えたところ、翌日その友人が先にSNSで「オススメのカラコン」として紹介していたという。

 兼近が「俺らでいうと、ネタ作ってその漫才のネタを他の人いやられたみたいな?」とたとえると、りんたろー。も「それはダメだね」「許せねーな!」と同調。

 若林は「マジ最低じゃないですか」と憤慨、「結局友達だと思っていても、そういうふうに勝手に載せられるとかあるから、SNS時代に生まれて育ってきた私たちにとっては真の友情ってない」と、平気でパクる友人とSNSに不信感を募らせていると語った。

 兼近は「でもりんたろー。さんもよく取材中にね。俺が別の取材で言った良い言葉とかを、先に言ってたりします」と、りんたろー。もパクる癖があると暴露した。

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