■親と嫁が会っていない異常事態も
2019年12月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、二宮の父親に取材を行い、二宮の結婚などについて、2時間にわたって話を聞いている。
「この記事の中で、二宮の父親はAさんと“会っていません”と答えているんです。それどころか、二宮が結婚を発表する前日くらいに家族から聞いて結婚を知ったといいます。父親以外の家族は二宮とAさんが暮らす新居に行った、とも話しています。
以前は、父親と二宮の関係も良好だったようですが、母親と離婚した後の父親は、二宮と音信不通状態になっているといいます。父親は“息子から結婚の連絡もなく寂しい……”と漏らしているそうですよ」(前出の女性誌記者)
二宮と父親は絶縁状態のようだが、父以外の家族は二宮とAさんが住む新居に行ったという。関係は修復できたということなのか……。
「9月29日の『女性自身』にあった、“最近は連絡する機会が減ってしまいました”との発言を見るに、関係修復は怪しいかもしれません。状況は改善していない、というふうにもとれるでしょう。父親以外の家族が新居に行ったという話も微妙なところで、実際のところはわかりませんよね……」(前同)
家族がテーマの映画に主演するだけに、うまくやってほしいところだが……今の二宮には至難の業なのかもしれない。