米津玄師、不況知らず最新作150万ヒット、動画30億…年収100億円説!?の画像
※画像は米津玄師のインスタグラムアカウント「@hachi_08」より

 新型コロナウイルスが猛威をふるった2020年。経済への影響も大きく、さまざまな業界がダメージを受けている。

 そんな中、音楽業界で、凄まじい活躍を見せているミュージシャンがいる。

「音楽業界も、ライブができないなど、コロナの影響は非常に大きい。仕事がなくて、厳しい思いをしているミュージシャンの話も聞きますが、米津玄師(29)だけはわけが違うんです」(音楽誌ライター)

 米津は、2012年にインディーズでアルバムをリリースし、2013年にメジャーデビューをはたした。2014年に発表した『アイネクライネ』や2017年に「DAOKO×米津玄師」名義でリリースした『打上花火』、2019年の日本レコード大賞を獲得したFoorinの『パプリカ』など、話題曲に次々と携わり知名度が上昇。2018年の『NHK紅白歌合戦』には『Lemon』で初出場した。

「米津は年々人気を上げてきて、2020年は今まで一番のフィーバーぶりかもしれません。コロナの影響もなんのその、ですよ」(前同)

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