■あまりの活躍ぶりに「100億円」説まで浮上

 ありとあらゆる場所で圧倒的な活躍ぶりを見えている米津だけに、信じられないような噂まで流れている。

「一部の音楽関係者からは、“米津だけ異次元のすごさ。年収は100億円くらいあるんじゃないか”なんて声まで上がっていますよ」(前出の音楽誌ライター)

 100億円とは、まさしく異次元の数字だが……。

「米津の収入については、2019年で10億円に達しているとささやかれていました。今年は『STRAY SHEEP』だけで考えてもおそらく、CDで約1億6000万円、ダウンロードで約2500万円、ストリーミングは配信されているプラットホームにもよりますが平均的なところで約5000万円ほどになっているのではないでしょうか。

 このアルバムだけでも最低で2億3000万円以上の印税があうでしょうし、ここに提供曲やこれまでのカラオケの印税も入れば、収入はもっとあるでしょう。たしかに年収は10億円に達していてもおかしくないですし、さすがに噂の100億円には遠く届かないにしても、圧倒的な稼ぎっぷりではないでしょうか」(前同)

 想像を絶する稼ぎぶり。コロナ禍の音楽業界で、米津無双は続く!?

あわせて読む:
・紅白歌合戦ウラ先取り(1)嵐が史上初「20分」、司会はウッチャンイノッチ!?
・星野源『MIU404』最終回での完結を宣言「映画化とか真相を残すはない」
・米津玄師、「感電」MVの猫との“はにかみショット”が「やばいかわいい」
・星野源と綾野剛が仕掛ける!壮大すぎ『MIU』“毎回のワナ”

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4