9月29日放送の『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)で、サンドウィッチマンの伊達みきお(46)がとんねるずの石橋貴明(58)に、将来の野望について語った。この番組は「スロー・トーク」をコンセプトに、石橋がちょっと話してみたいゲストを迎え、焚き火を囲んでじっくりと語り合うトークバラエティ。今回は伊達自らが売り込んで出演にこぎつけたという。
伊達は、コンビ結成時や上京当時の心境、相方である富澤たけし(46)との関係性などを語り、番組後半、石橋から「どうしてもこれはやり遂げたいってのはあるの? 野望」と聞かれた伊達は、まだ富澤にも相談していないといい「ちょっと劇場みたいなのを仙台に作りたいというか」と切り出した。
石橋から地元である仙台にこだわる理由を聞かれた伊達は、「やっぱり恩返ししたいなというのはありますね」「お笑いを目指そうと思う人たちを、やっぱ増やさないといけないと思うんで」と思いを語った。