今年1月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、俳優の東出昌大(32)との3年間にわたる不倫関係を報じられた女優の唐田えりか(23)。
不倫報道以来、公の場に一度も姿を見せていなかった唐田だが、10月8日発売の『女性セブン』(小学館)が唐田の近況を伝えている。
同誌では、肩まであったロングヘアをばっさり切ってショートカットにイメチェンを果たし、都内のオフィス街を颯爽と歩く唐田の近影を掲載。
「不倫報道後、しばらく精神的に追い詰められていたといいます。ネット上でも激しいバッシングが相次ぎ、1人ではとても乗り越えられないような状態にあったそうです。ただ、不倫報道後、事務所は契約しているマンションで唐田をかくまい、事務所スタッフが私生活の面でも彼女をサポートしていたという話です」(芸能記者)
『女性セブン』によると、唐田は芸能活動を再開させる前に、所属事務所で電話番などの事務仕事をこなしていたという。
芸能プロ関係者は話す。
「そんな唐田ですが、近く芸能活動を再開させることになったといいます。まだ、具体的にドラマや舞台など出演作は決まっていないようですが、テレビとは違ってスポンサーという概念のないNetflixやHuluなどのネットラマなどから徐々に活動を再開する予定だといいます。
スポンサーがいないネットドラマであれば、炎上やクレームがあっても関係各所に迷惑をかけることはないですからね。これからの復帰を示唆するように、唐田は、所属事務所の最新パンフレットにも登場しています」