6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、複数の女性との不倫が報じられた、アンジャッシュの渡部建(48)。多目的トイレで不倫相手と情事を行い、女性を“性のはけ口”のように扱っていたというスキャンダルの代償は大きく、芸能活動自粛となり、表舞台から姿を消した。
「不倫でイメージは完全に失墜しましたし、早々の芸能界復帰は絶対にないでしょうね。ただ、渡部は復帰の時期を待っているだけではなく、自らの手で早めようと“努力”をしているといいます」(お笑いライター)
10月13日発売の『女性自身』(光文社)によると、渡部は介護福祉士やケアマネジャーといった資格取得を見据えて勉強をしていると伝えている。
「渡部は、たいへんな迷惑をかけた家族や関係者への贖罪の気持ちが強く、社会貢献ができるとして、福祉系の資格の取得を志したといいます。ただ、そんな渡部には、社会貢献に勤しむ姿を見せて、早期復帰を狙っているのではないか、という声も上がっています」(前同)