10月8日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、千原兄弟、ミキ、中川家、土佐兄弟らが出演し、「兄弟でコンビ組んでる芸人」という企画でトークを繰り広げた。約3年前にも同じテーマが取り上げられたことがあり、この3年間で起きた変化について。ミキの昴生(34)は「その間で僕、結婚しましたし。嫁できて家族増えましたし」と近況を報告。
弟の亜生(32)は「仕事場に、車で兄ちゃん毎回送り迎えしてるんで、嫁さんが」と昴生夫婦の仲の良さを明かした。コロナ禍で、昴生の妻がテレビ局に昴生を送り迎えをしているといい、昴生は「公共交通機関、ちょっとっていうので嫁が。だから今日も終わったら、このテレ朝の地下に嫁が車で……」と語り、出演者たちを驚かせた。
そんな昴生を、千原ジュニア(46)は「(嫁を)エンディング呼べや!」とからかうと、本人は「恥ずかしい! なんで一人だけ(横に)マミちゃんおんねん!」と照れてキレていた。
ここで出演者たちが気になったのは、昴生の「マミちゃん」という呼び方。昴生は妻を「マミちゃん」と呼んでおり、中川家の礼二(48)が「名前で呼んでんの?」と驚かれると、昴生は「何て呼ぶの、じゃあ」と開き直った。
礼二が「なんか、“おい”とか」とコメントすると、昴生は「うわっ、時代!」とツッコみ、千原兄弟と中川家を指して「時代がちゃいすぎる!」「もうおじちゃんすぎるのよ!」と大声で抗議。