「10月も半ばを過ぎ、2020年も残り2か月あまりとなりましたが、この時期になると業界で話題になるのが、来年のジャニーズのカレンダーで“誰がどこの出版社から出るのか”ですよね」(女性誌記者)
ジャニーズのカレンダーは、億単位の売り上げを期待できる“ドル箱”として知られ、不況にあえぐ出版社にとっては喉から手が出るほどほしい案件だ。
「2018年と2019年は、センセーショナルなデビューを果たし、一躍“ポスト嵐”の有力候補に躍り出たKing&Prince(キンプリ)のカレンダーが、それまでジャニーズのカレンダーを手掛けてこなかった新潮社から発売されることになり、関係者の間では衝撃が走りました。
2021年は、例年以上に大きな変化がありそうです。というのも、SixTONESとSnow Manのカレンダーが、相当なインパクトになるでしょうからね……」(前同)