■唐田えりかに“匂わせ女”のイメージをもたらした元凶
「今回の記事の文中に“右肩にはバッグと一眼レフ、首にもコンパクトカメラを提げ~”という記述があり、掲載されたピンショットにもカメラがバッチリ写っています。もともと6台のカメラを所有するほど入れ込んでいたようですから、女優仕事のない現状、プライベートな趣味を再開してリフレッシュを図りたいという気持ちもわからなくもないのですが……。
唐田は不倫発覚前の女性誌のインタビューで“(東出と共演した映画)『寝ても覚めても』の現場でも、1か月で36枚撮りのフィルムを14本使いました”と話していましたし、話題を呼んだ例の“匂わせ写真”のほとんどが、フィルムカメラで撮られたものでしたから、どうしても東出の顔が浮かんできてしまいますね。
唐田にとって、カメラはいわば身を焦がした過去の恋の象徴であり、自身に“匂わせ女”のイメージをもたらした元凶でもあります。彼女は今、一体どんな気持ちでシャッターを切っているのでしょうか」(前同)
現在の被写体も大いに気になるところだが、もちろん、カメラに罪はない。今の唐田には、慣れ親しんできた趣味こそが、次のステップへと向かうための“心のよりどころ”になっているのかもしれない――。