１０月１１日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、川口春奈（２５）、滝藤賢一（４３）、羽田美智子（５３）が出演した。番組ではゲストのゴシップが次々と明かされ、川口がガチで気になっている「芸人Ｇ」についても取り上げられた。
Ｇ自身もラジオで「川口春奈が僕のこと好きらしい」と話していたと紹介され、川口は「最近気になっていて。ちょっとミステリアスな部分とか、芸人としてのああいう“たたずまい”の方ってなかなか珍しいって感じで」「私の友人がＧさんとレギュラー番組でご一緒で、“ちょっと言っといて。好きだから伝えといて”って言ったら、その日の夜にラジオで（川口のことを）おっしゃってくれてて」とうれしそうに語った。
そんな芸人Ｇは、最近テレビでパン屋の店員に片思いしていると公言しており、川口は「好きなタイプはどんな人なんだろうな？ とか」と相当気になっているようだった。
そのＧの正体が四千頭身の後藤拓実（２３）だと明かされ、東野幸治（５３）は「トータルの雰囲気？」と不思議そうに質問。川口は「ルックスっていうより雰囲気とか。ボソボソってしゃべる感じとか。すごい色気があるなって私は思ってて」と、後藤の魅力を説明した。
今回、後藤はスケジュールの都合でスタジオには登場せず、東野から「どの身分じゃボケ！」と罵られていたが、川口への手紙が届いており「僕のことを好きだと知ったときは自分の耳を疑いました」「僕も以前から気になっていたので、ちょうどよかったなと思いました」という内容がつづられており、東野は「はぁ？」とさらに憤っていた。
