加藤浩次、復帰の裏で「健康は気にしない。人間ドック行かない」発言のワケ!の画像
加藤浩次(極楽とんぼ)

 細菌性肺炎のため入院していた極楽とんぼ加藤浩次(51)が10月19日、自身がMCを務めている朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の生放送に出演。10月8日以来、11日ぶりに仕事に復帰した。

 番組冒頭、加藤は「すみません。ご迷惑をかけました」と謝罪し、「金曜日の時点で熱が出て、そのまま病院に行きました。PCR検査を受けて、次の日に陰性と診断された。土日寝ていれば大丈夫と思った。ただ熱が出て、解熱剤を飲まないといけない」と振り返った。

 さらに10月12日の月曜日に病院に行き、再びPCR検査を受けて陰性と診断されたものの、医師が「普通じゃない」と、大学病院を紹介してもらい、CTスキャンを撮ったところ肺炎だと診断されたと説明。

 自身の病状について「一切、せきが出ない肺炎。身体についている常在菌が原因の細菌性の肺炎。点滴で抗生剤を入れて熱が下がって、先週の金曜に退院できた。新型コロナウイルスが流行っていて、そこを疑っていときに他の病気になることもある」とし、「みんなに痩せたと言われる。妻に“そんなに目が大きかった?”と言われました」と話した。

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