■地上波テレビにはもう戻れない?
すると、矢作は「いや、YouTubeだから別にハッチャケてるわけじゃなくて、(以前のテレビ番組と)同じことやってるだけなんだよ」と、世間の風潮を受けて自主規制してきたテレビと、ブレない石橋の感覚をズレを分析。小木は「この人たち、本当に人として平気なのかな?」と思ってしまうとボヤいた。
石橋のYouTubeチャンネルの登録者は136万人に達していて、小木が登場した動画の前編は202万回再生(10月20日現在)を超えている。
チャンネルはテレビでは見られなくなった笑いを期待するファンに支えられているが、たしかにその内容は地上波のテレビでは流せない過激なものばかり。
小木の言うように、タガが外れた石橋は、水を得た魚のように、完全にYouTuberとして目覚めてしまったようだ。