■収録現場にも気遣い

 結局、自転車は再び真っ二つに壊れ、最後は走っているというより、城島が車体を支えて歩いている状態だったため、横山は「このへんから、もう、視聴者さん、“ん?”って思ってますよ」と、当時の視聴者の気持ちを代弁した。続けて、横山は「現場の気持ちは分かるんすよ」「なんとかゴールしたいっていうね」と、同番組のファンであるとともに、何度も助っ人としロケにて参加しているため、城島らの思いに理解を示した。

 最終的に、疑惑の段ボール自転車はゴールしたが、これを見ていた視聴者はその偉業よりも横山のツッコミに反応。ツイッター上で「横山さん展開全部覚えてて、マジでヘビー視聴者」「ホントにいろいろな企画全部、覚えてるし、リーダーと話してるのも楽しそうだったし良かった」などと大盛り上がり。「第1回ってことは、次もまたあるよね。ヘビー視聴者横山さんがまたアシスタントする日を楽しみに待ってます!」と、次回に期待を膨らませていた。

 過去の放送回を詳細に覚えているなど、とにかく『鉄腕ダッシュ』愛がハンパない横山裕。レギュラー出演者の変更が予想される3月以降も、その愛で番組を支えてほしい。

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