女優の有村架純(27)が、10月27日スタートのドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)で主演を務める。有村は、両親を事故で亡くし、ホームセンターで働きながら3人の弟たちを養う安達桃子を演じるが、King&Prince(キンプリ)の高橋海人(21)が桃子の弟役とナレーターで出演することも注目されている。
「有村は19年の『フォルトゥナの瞳』や、コロナ禍の延期がなければ今年公開されるはずだった『るろうに剣心』、21年公開予定の『花束みたいな恋をした』と、映画で大活躍。ドラマももちろん多く出演していたんですが、民放のドラマに出演するのは、18年の『中学聖日記』(TBS系)以来、2年ぶりです。“肝っ玉姉ちゃん”を有村なら見事に演じてくれるでしょう」(女性誌記者)
有村は13年に映画『ビリギャル』で第39回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞・新人俳優賞を受賞したこともあり、その演技力は高く評価されている。