女優の松本まりか（３６）が２１日、自身のインスタグラムを更新。俳優の山田孝之（３７）との２０年に及ぶ意外な関係性を明かした。
この日、松本は山田とのモノクロ２ショットを添えて「たー。昨日誕生日おめでとう」と、２０日に誕生日を迎えた山田を祝福。松本が１５歳、山田が１６歳の時に共演した２０００年放送の松本のデビュー作『六番目の小夜子』（ＮＨＫ Ｅ）で出会ってから早２０年になるそうで、松本は「山あり谷あり紆余曲折あり」「よくみんなで渋谷のＮＨＫまで通ったね。公園通り。センター街。ＰＡＲＣＯ。宮下公園。青春時代。まだ、そのままの姿で撮れる初期型プリクラ撮ったりして。落書きして。カラオケ行ったりして」と淡い青春の記憶に思いをはせた。
さらに「その頃は第一次ＤＡ ＰＵＭＰブームで。マネしてカラフルなシャカシャカジャージを履いていた。私は水色。孝之は蛍光オレンジの線の入ったジャージをよく履いていた」と、当時２人の間で流行したマイブームにも言及。「あの頃は..かわいかったね」と幼き日の山田の様子を回顧し、「孝之はすぐに頭角を表し、今では..もう本当にご立派になられて。尊敬する人です」と同業者としてのリスペクトを明かした。
