10月19日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、A.B.C-Zの河合郁人(33)、ワタリ119(26)、浜口京子(42)、有森也実(52)が人気企画「超激辛チャレンジグルメ」で「超爆辛! 鬼の角担々麺」にチャレンジした。今回、河合の応援にメンバーの橋本良亮(27)も駆けつけ、河合は「ジャニーズ大好きジャニーズのこの俺が、ジャニーズの名にかけて完食してやるぜ!」と意気込みを語った。
河合はスタートの合図とともに、タバスコの10倍辛い唐辛子の他種類の唐辛子、タバスコの280倍辛いブート・ジョロキアのパウダー、大量の山椒などで尋常ではない辛さになった麺を勢いよくかきこむが、口に入れた瞬間に「ああぁぁっ」と咳き込み、「辛っ!」と大絶叫。まだひと口目なのに「唇機能してない」と、その辛さを訴えた。今回のメニューは、これまでの激辛チャレンジでも最高難易度と紹介され、チャレンジャーたちは苦戦。河合もひと口食べては絶叫、ひと口食べては髪をかき乱し、橋本から「髪型やばいって」とツッコまれていた。
それでも箸を止めない河合は、「芸歴21年で、やっと今年一番今が忙しいんです」と告白。河合は11歳でジャニーズにに入ったが、A.B.C-Zとしてデビュー後も目立たない河合は、今年に入って「ジャニーズものまね」でブレイク。「だからこのチャンスを逃したら、俺もう後ねぇんす!」「河合ここにありってところを見せますよ!」と気合を入れ直し、「生き残る!」と果敢に麺をかきこんだ。先週の同番組では、後輩のSnow Man宮舘涼太(27)が激辛グルメに挑戦し、河合と同じようにこれまでの苦労を語り、完食をはたしている。