遠藤さくらの個人PV「わたしには、なにもない。」(https://exweb.jp/articles/-/81752)は、フィクションでありつつもその結末において、現実世界でアイドルとしてのスタートに立つ遠藤自身へと接続するものだった。遠藤ら4期メンバーが、まだグループに本格合流する前段階の時期に制作されたこの個人PVは、やがて乃木坂46を担っていく彼女たちを象徴するドラマ作品としていかにも似つかわしい。


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