乃木坂46デビュー初年度の2012年からMV、個人PVの双方をコンスタントに手がけてきた中村太洸が、初めてシングル表題曲のMVを監督したのは2018年、齋藤飛鳥がセンターポジションを務める夏曲『ジコチューで行こう!』でのことだった。


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