2021年3月末をもってジャニーズ事務所を退所するTOKIOの長瀬智也(41)。
ジャニーズ事務所の発表によると、長瀬はジャニー喜多川氏から教わった「人の個性を大切にする」という考え方のもと、他の事務所に所属することなく、裏方として新しい仕事をしていくことになるという。
2021年1月クールには、その長瀬が主演を務めるドラマ『俺の家の話』(TBS系)がスタートする。
脚本を手掛けるのは『池袋ウエストゲートパーク』や『タイガー&ドラゴン』、『うぬぼれ刑事』(すべてTBS系)で、長瀬とともに名作ドラマを生み出してきた宮藤官九郎(50)。
「キャストには、戸田恵梨香(32)、西田敏行(72)、桐谷健太(40)、柄本佑(33)など、ドラマや映画で長瀬と共演してきた俳優の名前が挙がっています。『俺の家の話』は退所後に裏方にまわるという、長瀬の“卒業作品”になるのではないでしょうか」(女性誌記者)