１０月２２日放送の『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）に、ぺこぱのシュウペイ（３３）と松陰寺太勇（３６）、ＪＯ１の佐藤景瑚（２２）と豆原一成（１８）、エイトブリッジ、ぼる塾、鈴木奈々（３２）らが出演、小学生でもわかる常識問題に答える「令和のおバカ王クイズ」に挑戦した。トップバッターのシュウペイは「バカって言われたくない」と意気込みを語り、１問目の「中トロは何の魚？」に「マグロ」と答え正解。「バカにしないでください！」とやる気を見せ、続く「心太」の読みを「ところてん」と正解し、他のメンバーに差をつけた。
しかし、その後はシュウペイも含め、珍回答が連発。さまざまなクイズが出題される中、後半には不正解すると相方が乗っている滑り台がせり上がっていく「相方危機一髪略語クイズ」が行われた。このクイズは、略称や通称で呼ばれているものの正式名称を答えるという内容で、最初にぺこぱの２人が挑戦。松陰寺が滑り台に乗り、シュウペイがクイズに答えた。
最初の問題は、「ＢＧＭは何の略称？」で、シュウペイは「バーギーミュージック」「バーガーミュージック」「ボリュームガンガンミュージック」「ビッグジャイアントミュージック」などと思いつく限り、手あたり次第に回答。しかしなかなか正解が出ず、終いには「Ｂ」の部分を「ぼく……」と答えようとして、ふだん温厚なツッコミをする松陰寺に「僕じゃない！」と強めのツッコミを入れられてしまう。
その後も、「ワープロ」を「ワーキングプロデューサー」「ワンダープロフェッショナル」、「重曹」を「じゅうそん」とおもしろ回答を繰り返し、ついに松陰寺は耐え切れずに滑り台から落下。本来なら滑り落ちた先に水を張ったプールがあるのだが、現在はコロナ禍ということでスポンジのプールに落下。そのわきには、水を湛えた水槽と洗面器が用意されており、自ら水をかぶってセルフ罰ゲームを行わなければならない。
