11月1日に生配信で行われた“ななにー”こと『7.2新しい別の窓』(ABEMA)は、とんねるず・石橋貴明(59)と、盟友であるディレクター・マッコイ斎藤氏(50)が出演することで、放送前から期待が高まっていた。
「『新しい地図』の稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)らがそろって石橋と共演したのは、2010年4月の『スマスマ』こと『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)以来、実に10年ぶりの出来事です。クライマックスには石橋とマッコイ斎藤氏との音楽ユニット『Ku-Wa de MONPE(くわともんぺ)』として歌の披露もあり、非常に楽しい放送となりましたね」(女性誌記者)
放送は15時から22時だったが、石橋らが出演したのは18時45分からの約3時間。登場直前のスタジオトークで、3人が近況を振り返る場面では、香取が新ドラマ『アノニマス』で約30年ぶりにテレビ東京のドラマに出るという話題の際に、稲垣が「渚学園ですよ。放送部ですよ」と、88年にSMAP全員で出演したテレ東ドラマ『あぶない少年Ⅲ』の話題を出して、ファンを喜ばせていた。