有村架純、三浦春馬さんと“一度だけの共演”から4年ぶり再会に「背中を押して…」感謝と追悼の画像
有村架純

 現在、放送中のドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)に主演する有村架純(27)と、今年7月に急逝した三浦春馬さん(享年30)との意外な関係を、11月2日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。

 同誌によれば、今年8月15日にNHKで放送され、2021年にはドラマとは別視点で物語が描かれるという映画『太陽の子』で、有村が三浦さんに背中を押してもらっていたという。

 記事では有村が8月8日の『土曜スタジオパーク』(NHK)に出演した際に、

「春馬さんは、自分自身が“これいい”と思ったら必ず伝えてくれるんです。さっきの(3人の)シーンが終わった日もわざわざ連絡を下さって“刺激をもらった。学ばせてもらった”って。背中を押してくれる一言を必ず掛けられるような方だった」

 と話したエピソード取り上げており、関係者によると三浦さんの激励で有村は「自分らしく演じる楽しさ」に気づいたほか、『姉ちゃんの恋人』で明るい私を演じていることについて、「三浦さんのためにも前を向いて演技の道を続けよう」と決心したという。

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