１０月１６日に公開された、アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。公開初日から空前の大ヒットを記録してきた同作だが、またしても新しい金字塔を打ち立てた。
「あのスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』を超える速さ、公開からわずか１０日で興行収入１００億円を突破した『鬼滅の刃』ですが、１１月２日、同作の公式ツイッターが公開から１７日間で興行収入１５７億円になったと報告しました。これで、２００８年公開の『崖の上のポニョ』、２００９年公開の『アバター』を抜き、歴代の興行収入ランキングでトップ１０に入ってきました」（映画誌ライター）
興行収入２００億円もあっさり超えそうな驚異的なペースだが、この『鬼滅』フィーバーの中、新たな計画が持ち上がっている、と１１月３日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）が報じている。
「実写版『鬼滅の刃』プロジェクトが始動しているといいます。すでにキャスティングも進められているそうで、候補も挙がっているといいます」（前同）
