デビュー記念日の１１月３日にオンライン配信コンサート「アラフェス ２０２０ ａｔ 国立競技場」を行った嵐の５人。
嵐は２０２０年末をもって活動休止することを発表しており、「アラフェス」が実質的にグループのラストライブになりそうだ。
嵐の活動休止は、リーダーの大野智（３９）が「自由な生活をしてみたい」と、櫻井翔（３８）、相葉雅紀（３７）、二宮和也（３７）、松本潤（３７）に打ち明けたことがきっかけだと、２０１９年１月２７日の会見で明かされている。
その大野は、「アラフェス」の中で「いつになるかは分かりませんが、またみんなと一緒にライブができたらいいなと思った」と語り、「２１年、育ててくれてありがとう。これからもいろんなものを届けていきたいと思っているので、よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。
「他の４人は２０２１年以降もそれぞれが芸能活動を続けますが、大野はいっさいの芸能活動を休止して沖縄の離島に移住するという報道もあります。そんな大野が“またみんなと一緒にライブができたら”と語ったのには驚いたファンもいたのではないでしょうか。ただ、それ以上に驚いたのが『文春オンライン』の記事ですよね」（芸能記者）
