11月3日、今年の年末をもって活動休止に入る嵐の無観客ライブ『アラフェス2020 at 国立競技場』の配信が行われた。
この日はアルバム『This is 嵐』の発売、ファンクラブ会員に向けて、12時からアルバムのセルフライナーノーツ企画などを行った『生配信だヨ!嵐会』、16時からはライブの『PART1』、そして19時30分からはファンクラブ会員以外も視聴可能な『PART2』の配信が行われ、デビュー21周年の記念日にふさわしい“嵐三昧”の1日になった。
「同日は『PART1』と『PART2』で計40曲が披露。高さ約40メートルのウォーターキャノンなど水を使った仕掛けや、5万個の風船、2500発の花火と屋外会場ならではの超ド派手な演出も行われました。360度撮影やAR、リモート演奏のオーケストラとコラボなど、配信ライブだからこそ可能な演出も取り入れていましたね」(女性誌ライター)