■A子さんとの将来を見据えて会社を続々と設立!?

 大野はS社だけではなく、前述のディレクターの男性を代表取締役に立てて、2017年10月に「P社」を、同年12月には「L社」を設立していると『週刊文春』は報じている。

「P社とL社の設立目的は不動産管理や土地の売買だといいます。大野はリゾート経営のほか、活動休止後は今まで稼いできた資産を元手に、不動産投資などで生計を立てようと考えていたのではないでしょうか」(前同)

 A子さんとの「自由な生活」を謳歌するため、活動休止後の準備を進めてきたとされる大野。しかし、2人は2019年1月27日に行われた活動休止発表会見の前には、破局を迎えていたという。

「A子さんのほうから大野のもとを離れていったといいます。大野はかなりのショックを受けていたのでしょう。2019年の夏頃、嵐に近い芸能関係者から“大野は本当にギリギリの状態。嵐が活動を休止する2020年末まで持つかわからない”という話も聞こえてきましたからね」(同)

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