１１月２日放送の『オモテガール裏ガール』（ＴＢＳ系）に、中村倫也（３３）が出演した。この番組は、女性芸能人の家に５０台のカメラを設置し、女性が持つ表と裏の顔を暴くトークバラエティ。今年１月、７月に特番『裏顔女子の夜』として放送された番組が『オモテガール裏ガール』にタイトルを改め、パワーアップ。今回は、ＳＫＥ４８の須田亜香里（２９）、浅田舞（３２）、ＹｏｕＴｕｂｅｒヴァンゆんのゆん、たんぽぽの川村エミコ（４０）、餅田コシヒカリ（２６）らの生活を覗き見、スタジオではＭＣのバナナマン設楽統（４７）、中村の他に、ホラン千秋（３２）、朝日奈央（２６）らが彼女らの様子を見守った。
ＶＴＲ後には、ホランが独自の視点で「女性の本音と建前」を解説。ホランは、「英語で道聞かれちゃった、の本音と建前は？」「スマホ鳴りませんでした？ の本音と建前は？」という例を挙げ、そこに隠された女性の真意を明かしていった。その中で、「前の彼女さんの誕生日なにあげたの？」いう例が紹介され、ホランは「前の彼女に“さん”をつけてるところも気になりますけども」とコメントし、中村を苦笑させた。
ホランは、表の意味はそのままだが「裏の意味があるんです」と前置きし、男性陣にこれまで彼女にどんなプレゼントをあげたことがあるか質問。設楽は、「誕生日もあげるんですけど、突然なんでもない日とかにもあげる」と答え、スタジオの女性ゲストから称賛を浴びた。続いて中村の番になると、設楽も「倫也くん、どんな物あげるの？」と興味津々。中村は「ベタに花束とか買ったりとか」と答え、設楽と同じように「それもなんでもないときとか」とプレゼント事情を告白。「駅とかにあるじゃないですか」「こんな色のイメージなんですけどって、いい感じにしてもらって」と、花屋さんで彼女のイメージを伝えて花束を作ってもらうと続け、女性陣をうっとりさせた。
