嵐・二宮和也、風間俊介の女優アプローチ法にダメ出し「既成事実を作ろうとしている」の画像
二宮和也(嵐)

 俳優の風間俊介(37)が11月5日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に出演。メンバーに女優への姑息なアプローチ方法を指摘され、ガックリと肩を落とす場面が見られた。

 風間は上野樹里(34)主演のドラマ『監察医 朝顔2』(同局系)チームで出演。同ドラマで上野の夫役を演じている風間だが、嵐のメンバーとはジャニーズJr.時代から親しい間柄だ。

 まず、ロッククライミングの要領で巨大な壁を登っていくアトラクション、“クリフクライム”に挑戦するとき、進行役の伊藤利尋アナ(48)が風間に「上野さんに今日この場で確認したいことがあるとうかがいました」と話を振った。

 すると、風間は「樹里ちゃんは柔らかい空気で、現場のみんなを優しく包み込んでくれている」と前置きしたうえで、「その優しさに甘えて、出会った最初の初っ端から、“上野さん”を通り越して、ずっと“樹里ちゃん”って呼び続けている」と告白。

 そして、風間が「“樹里ちゃん”って呼んでるの、今さらだけど大丈夫?」と問いかけると、上野は「全然いいです。なんの問題もない」と即答。風間は「良かったです」と納得したが、不満そうな表情の二宮和也(37)に伊藤アナが話を振った。

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