木下優樹菜に思わぬ援軍?松本人志の「事務所総出」サポートの画像
木下優樹菜

 11月8日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、思わぬひと言が飛び出した。

 問題の場面は、『流行語大賞』についてのトーク。今年はぺこぱの「時を戻そう」やぼる塾の「まぁねぇ~」がノミネートされている、という話題だった。

「意外にも“(お笑い)第7世代”がノミネートされてないことにダウンタウン松本人志(57)が触れたあとに、“事務所総出、っていうのも入ってない”と、ボソッと漏らしたんです。これに対してMCの東野幸治が“流行ってないですよ”と言うと、“流行ったから言ってんねや”と松本が言い返し、印象深かったですね」(女性誌記者)

“事務所総出”は、木下優樹菜(32)のタピオカ恫喝騒動で有名になったひと言。

「今年ですか、あれ?」と、共演者も声を上げていたが、事件が起きたのは実は19年後半のことだった。10月に実姉が勤務していたタピオカ店のオーナーを木下がDMで恫喝したという騒動で、木下は同年11月18日から当面の芸能活動を自粛。今年7月1日に芸能界復帰宣言をしたかと思いきや、わずか5日後の7月6日に芸能活動を引退。その後、9月1日に新しくインスタアカウントを作成し、現在に至る。 

  また、この騒動とは直接関係ないと1月31日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で明言されているが、19年12月31日に、木下は夫のFUJIWARA藤本敏史(49)とも離婚している。

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