11月2日、NHKが今年の大みそかに放送される『第71回 NHK紅白歌合戦』の司会者を発表した。
紅組は女優の二階堂ふみ(26)が、白組は俳優の大泉洋(47)が初の『紅白』司会という大役を担う。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良(56)と桑子真帆アナウンサー(33)が務める。
二階堂は、現在放送中の連続テレビ小説『エール』で主人公の妻・古山音を好演。大泉は2018年からNHKの音楽番組『SONGS』の顔に就任している。内村が総合司会を務めるのは、4年連続4回目となる。
「そんな中、桑子アナが総合司会に就任したことに、NHK関係者の間では驚きの声が上がっています。たしかに桑子アナは2017年から2年連続で『紅白』の総合司会を務めましたが、昨年は和久田麻由子アナ(31)が抜擢されましたからね」(制作会社関係者)