今年の12月31日をもって活動を休止する国民的グループ・嵐。
同日には『NHK紅白歌合戦』が放送されることもあり、かねてより嵐の最後の舞台は『紅白』になるとささやかれてきた。
一部週刊誌では、持ち時間は歴代最長クラスの合計15~20分ほどを用意しており、当然、大トリも嵐が務めることになる、異例の“嵐シフト”を敷く予定だと報じていた。
「さらにNHKでは、大野智(39)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)の5人全員で司会をやってもらいたいと、オファーを出しているという報道もありました」(女性誌記者)
ところが11月2日には、今年の『紅白』の総合司会をウッチャンナンチャンの内村光良(56)と桑子真帆アナウンサー(33)が、白組司会を大泉洋(47)、紅組司会を二階堂ふみ(26)が務めることが正式に発表された。