Creepy Nuts・DJ松永、ゴミ屋敷ロケで活躍もツッコミ入る「世界一の技術のムダ使い」の画像
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 ヒップホップユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)のDJ松永(30)が、11月9日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。ゴミ屋敷を掃除するロケで見せた活躍が視聴者を驚かせたようだ。

 松永は、お笑いコンビ・どきどきキャンプの“サトミツ”こと佐藤満春(42)とワタリ119(27)の3人で、お笑いコンビ・やさしい雨を6月に解散した松崎克俊(37)の部屋を掃除することに。リーダーのサトミツは掃除マニアで、掃除能力検定5級、整理収納アドバイザー3級、トイレクリーンマイスターなどの資格を持っている。

 松永は以前、ゴミに埋まって生活していたトム・ブラウンの布川ひろき(36)の兄のゴミ屋敷を、サトミツの指示のもと大掃除しており、その経験から「人のものを無慈悲にバシバシ捨てる快感を覚えましたよ」「それが家主のためになる。それでギャラがもらえる。一番良いんだと思います」と訴えた。

 そして、松崎の部屋に入ると、3畳のキッチンには段ボールと服が、6畳のリビングには2000冊近くの漫画と関連グッズ、服、食品、ゴミなどが散乱。松崎は引っ越して約6年間、一度も掃除したことがないと明かし、3人を驚かせた。

 そして、松崎の気持ちを理解するため、サトミツがゴミ屋敷の寝心地を確認するよう指示したが、松永は極度の潔癖症のため「イカれてる」と拒否反応。しぶしぶ横になって松崎に布団をかけられると、「あ~」と絶叫して体をこわばらせ、顔は真っ赤。「ぜんぜん臭いですよ」とぶっちゃけた。

 片づけを開始し、作業すること3時間。ゴミで埋め尽くされていた部屋がスッキリと空っぽになり、続いて畳を掃除することに。サトミツは畳用の特殊な極細ブラシと塩を使って、畳の中まで入り込んだ汚れを掻き出していった。

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