KinKi Kids堂本剛が光一に癒しのプレゼント!“恩人”へのお礼行脚も話題にの画像
堂本光一、堂本剛(KinKi Kids)

 11月7日放送の『KinKiKidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi Kids堂本剛(41)が単独ロケを敢行した。同番組は、コロナ禍でしばらくリモート収録だったが、オープニングは久しぶりのツーショットからスタート。今回、剛が一人でロケを行った理由は、堂本光一(41)が主演舞台『Endless SHOCK -Eternal-』の大阪公演を行っていたためで、剛はそんな光一のために「最高の焚き火」をするためにロケを敢行。

 焚き火をする理由について剛は、光一が以前から「焚き火っていいよな」「ネットで焚き火の映像ボーッと見れたりするねん」「焚き火の音聞いて寝てる」など、「ずっと焚き火って言ってる」と語り、舞台で忙しい光一のために「最高の焚き火の音と画(映像)、これをテレビの力を借りて撮りたい」と続けた。それを実現するためにF1の中継でも使われている100万円の高性能マイクや最新の撮影機材をそろえ、富士山を望む静岡県のキャンプ場を目指した。

 当日は抜けるような快晴で、剛は自ら車をドライブ。道中、剛は「ちょっとね、寄りたい場所がある」「人生の中においてずいぶんとお世話になっているところ」「自粛期間中もその存在が自分を和ませてくれたり、救ってくれたり」と語り、「ちょっとだけお礼がしたい」と、ある場所に寄ることになった。

 剛が向かったのは、森永製菓のアイス「チョコモナカジャンボ」の工場。KinKi Kidsは2001年から2007年まで「チョコモナカジャンボ」のCMに出演していたが、剛はそれ以前からずっと「チョコモナカジャンボ」の大ファンだったといい、週に3~4回食べるぐらい「チョコモナカジャンボ」を愛しているという。

 工場に着き、製造部門の部長にあいさつをした剛は、「自粛期間中なんですけども、食欲がなかったり気分が落ち込んでる中いただいて、“あぁおいしいな”とか“工場でこんなときも作ってる方々がいるんだな”とか」「そういう気持ちがいつも以上にこみ上げてきまして」「ちょっと暗い気持ち救ってもらったりとか、明るい気持ちにさせていただいたということを直接伝えるときが来たらいいなと」と、感謝の気持ちを伝えた。

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