綾瀬はるかは3位!みんなが選ぶ、歴代『紅白』の“名司会者”は?の画像
綾瀬はるか

 2020年大みそか放送の「第71回NHK紅白歌合戦」の司会者が11月2日、発表された。紅組司会は女優の二階堂ふみ、白組司会は俳優の大泉洋で、ともに初の司会。総合司会はウッチャンナッチャンの内村光良と、NHKの桑子真帆アナウンサーが務める。紅白といえば、これまで数々の芸能人たちが司会を務めてきた。そこで今回は10代~50代の男女200人に、平成、令和に放送された『NHK紅白歌合戦』「一番好きな芸能人司会者」について聞いてみた。

 第3位(11.0%)は、綾瀬はるか

 数々のドラマや映画で主演を務め、国民的女優の1人でもある綾瀬。紅白では、2013年、2015年、2019年の3回、紅組司会者を務めた。せわしない年の瀬に、おっとりした綾瀬に癒された人は多かったようで、「番組中ずっとニコニコしていて好感が持てた」(30歳/女性/コンピュータ関連技術職)、「いつまでも初々しい。和やかな雰囲気になるから」(47歳/男性/総務・人事・事務)、「結構ミスがあったと思いますが、ミスった姿に癒される感じがした」(56歳/男性)、「落ちついた声が好きだから。かわいらしいので」(30歳/女性/総務・人事・事務)、「天真爛漫で飽きずに見ていられる。空気を和やかにしてくれていた」(50歳/男性)など、人柄を評価する声がほとんどだった。

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