11月16日、大みそかに放送される2020年『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。
『香水』が大ヒットした瑛人(23)のほか、今年1月22日にジャニーズ事務所から同時デビューしたSnow ManとSixTONES、オーディション番組から生まれたNiziU、BABYMETALなどが初出場を決めた。
「新型コロナウイルスの影響もあり、出場歌手の数が減るともささやかれていましたが、結果的に例年と同じ数の歌手が『紅白』に出演することが明らかになりました。一部では出場歌手の絶対数が減るため、“ジャニーズ枠”も減ると言われていました。
ただ、出場歌手の数が減らなかったため、ジャニーズ枠も減ることなく、むしろ、昨年の5組からプラス2の7組に増えました。これはさすがに驚くべき事態ですね」(レコード会社関係者)
2019年の『紅白』には、嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2(キスマイ)、Hey!Say!JUMP(ヘイセイ)、King&Prince(キンプリ)の5組が出場している。
今年は上記の5グループにSnow ManとSixTONES(スノスト)が加わり、計7組のジャニーズグループが出場することになる。