■指原莉乃や人気俳優も!ICLとレーシック手術の違いとは?
ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、眼内の虹彩の後ろにレンズを挿入して近視や乱視を矯正する方法。視力回復手術といえば、レーザーをあてて角膜のカーブを変えて屈折力を調整し、近視や乱視、遠視を矯正するレーシックが有名だが、術後にふたたび視力が落ちて近視になるリスクがあり、強度の近視の場合や角膜が薄い場合は手術ができないこともある。
一方、ICLは近視に戻ってしまう可能性が低く、術後にレンズを交換して視力を調整することも可能で、ドライアイにもなりにくいといわれている。きゃりーの他、タレントの指原莉乃(27)や俳優の桐山漣(35)もICLを受けて視力が回復したことを明かしている。
※画像はきゃりーぱみゅぱみゅのインスタグラムアカウント『@kyarypappa』より