今年6月、『週刊文春』(文藝春秋)で“多目的トレイ不倫”が報じられ、11本あったレギュラー番組、3社のCMから降板したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)。
報道から約半年が経過した今、その渡部が大みそか恒例『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年越し特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズで、電撃復帰する計画が水面下で進められていると、11月17日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じている。
記事によると、『笑ってはいけない』の制作には、同じ日本テレビ系の『行列のできる法律相談所』のチームが携わっているという。
「渡部はゲス不倫が報じられるまで『行列』にレギュラー出演していましたし、2019年12月頃からはMCを務めることもありました。そのため、『笑ってはいけない』の制作会議の中で、“渡部にみそぎコントをやってもらって復活させましょう”という話が持ち上がったといいます。
『笑ってはいけない』といえば、不倫芸能人の“みそぎ番組”としての実績がありますからね」(芸能記者)