■第7世代でも淘汰が始まっている!

 11月20日発売の『FRIDAY』(講談社)では、業界ではすでに第7世代の淘汰が始まっていると伝えている。記事では、EXIT、四千頭身、『流行語大賞』にノミネートされているフワちゃん(26)、ぼる塾、ぺこぱは今でもスケジュールの取り合いになっているというが、他の芸人たちはキャスティング会議で名前が挙がる機会が減っているという。

「驚くことに冠番組『霜降りミキXIT』(TBS系)を持つミキをはじめ、宮下草薙3時のヒロイン福田麻貴(32)、ラランドのサーヤ(24)の評価も微妙になってきているそうです」(前出の芸能記者)

『M-1』の準決勝進出組を改めて見ると、2019年結成のタイムキーパー、2013年結成のからし蓮根といった、メンバー2人とも20代の超フレッシュなコンビも見られる。

「第7世代の淘汰が始まったという報道と、若手有望株が『M-1』準決勝に進出していることをみると、さらに新しい世代がお笑い界に侵攻してきているようです」(前同)

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