大久保佳代子、SKE48須田亜香里は「ちょい下」!? 一触即発“ブス大暴言”バトルの画像
須田亜香里(SKE48)

 11月17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、SKE48須田亜香里(29)、オアシズ光浦靖子(49)と大久保佳代子(49)、スピードワゴンら愛知代表、大阪代表の霜降り明星、福岡代表のカンニング竹山(49)らが「名古屋VS福岡VS大阪 ローカル都市ナンバー1対決」という企画でそれぞれが地元愛を語ったが、オープニングから名古屋代表の間で内紛が勃発。

 厳密には須田が名古屋出身、オアシズは三河出身、スピードワゴンは尾張出身で、井戸田潤(47)によれば、名古屋も尾張の一部で「昔、尾張と三河が分かれてた」「三河は尾張に対して、すごく敵対心がある」「尾張は三河のことはなんとも思ってない」と、自論を展開した。しかし、これを聞いていた明石家さんま(65)は、大阪出身の霜降り明星に「もっとなんとも思ってないよな、おまえら」と話を振ると、せいや(28)も「ややこしい」「内乱があんねや」と苦笑いしていた。

 そんな3都市の白熱対決トークが繰り広げられる中、「できれば隠しておきたい地元のちょっと恥ずかしい部分」という自虐的なテーマになり、粗品(27)は「やっぱ大阪は変な人の数はダントツで多い」と告白。竹山は「福岡のタクシーの運転手さんはよけいなことペラペラしゃべる」と明かし、タクシーにのるとどの運転手さんも芸能人や有名人の目撃談、ゴシップを暴露しまくるとボヤいた。

 続く須田は「これは切実な話なんですけど、“名古屋はブスが多い”って言葉、よく聞くじゃないですか」「私もそれを聞いて育った」と切り出し、本当は名古屋にも美人は多いと力説。自身も名古屋市栄を拠点としたSKE48で活動しており、「かわいい子はいっぱいいるのに!」と悔しい思いをしていると語り、そういわれ続けるのは「たぶん、全国区で活躍されている、こういったオアシズさんとかが名古屋を名乗って活躍されてるから」「“やっぱり名古屋って”みたいになると思うんですよ」と言い放った。

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