有村架純(27)主演のドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)の第4話が11月17日に放送され、主人公の安達桃子(有村架純)の弟・和輝を演じるKing & Princeの高橋海人(21)の告白シーンが、多くの女性を胸キュンさせたようだ。
このドラマは、高校3年生のときに両親を事故で亡くし、それ以来、3人の弟たちを養うため、ホームセンターで働き始めて9年目になる27歳の桃子が、配送部で働く吉岡真人(林遣都/29)と恋に落ちてしまうというラブ&ホームコメディー。
第4話では、桃子が弟たちに、亡くなった両親が家を遺してくれたおかげで、今まで幸せに暮らしてこられたと言い聞かせる。さらに、両親が遺してくれたもので、感謝しなくてはいけないものがあると語るが、3人は何のことか見当がつかない。
桃子は笑顔で「顔だよ!」と言うと、「姉ちゃんはあんまりそういう目で見られないけど、3人とも世の中的には、イケメンってやつなんだよ」「3人ともキレイな顔をしてる」としみじみと語り、照れ隠しなのか「よっ、イケメン三兄弟!」とはやし立てた。
そして、ある日。和輝は駅前で姉の親友・みゆき(奈緒/25)の疲れたような後ろ姿を見つけると、明るい笑顔で「お疲れさま!」と声をかけ、驚くみゆきの手を取ると、強引に先日訪れたカフェに誘う。