野呂佳代、中居正広仕込みの“生”結婚発表で「重圧に耐え切れず」平謝りのワケの画像
中居正広

 11月18日、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)がゴールデンに初進出。そこで元AKB48野呂佳代(37)が婚約発表をし、視聴者を驚かせた。番組冒頭、中居正広(48)が「今夜は“ある芸能人”の方が婚約発表をするということで、一部緊急生放送でお送りしたいと思います」とコメント。「婚約発表会場」と書かれた記者会見場の入り口で、中居はいつもと違う神妙な雰囲気で「記者会見の様子は番組の後半で」とレポートしていた。

 注目の会見では、司会も中居が担当、その横には同番組で中居とともにMCを務める本田翼(28)と宮川大輔(48)の姿もあった。中居が「本日、婚約を発表します人気芸能人の方に来ていただきたいと思います」と紹介され、満を持して野呂が会場入り。金屏風の前に晴れ着姿で登場した野呂は、「すみません、本当に」「本当にこのたびは、申し訳ございません!」となぜかいきなりの謝罪。

 着席した後も、「このたびは、このような時間をもうけさせていただきまして、大変ありがたいとともに、大変申し訳ございません」と恐縮。「うれしいんですけど、ちょっとその……人気芸能人という重圧に耐えきれず……ちょっと謝罪が先に出ました。すみません」「フリが、フリが効きすぎちゃって」と苦笑い。広い会見場にいたのは、番組仕込みのわずか5名の記者で、野呂の地元である板橋の地域情報サイト「いたばしTIMES」、TBS芸能デスク“見習い”の記者らがプロポーズの言葉などを質問した。これまで同番組で野呂は、今回の結婚相手であるテレビディレクターの恋人と同棲していることも明かし、ノロけまくっており、プロポーズの言葉は「お待たせしました。結婚してください」だったと発表。記者の少なさとほんのわずかな質疑応答に、野呂も「もうちょっといてもいいのに」と戸惑い気味。

  1. 1
  2. 2